2022年4月、台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSM)から配当金が支払われました。


半導体受注生産における世界最大手の台湾セミコン(TSM、長いので勝手に省略)から2022年4月21日に配当金が支払われました。

TSM  晴耕雨読 妻作成



今回の配当金は、1株あたり0.475 USドルでした。台湾セミコン(TSM)は、1年の合計で見ると増配していますが、四半期ごとでは減ることもあるようです。前回2022年1月は、1株あたり0.496 USドルですので、今回はわずかに減っています。2021年4月は0.439 USドルでしたので、昨年同時期と比べると、増配されています。


我が家では、2020年から台湾セミコン(TSM)にNISA枠で少額投資しています。







NISA口座で14株保有していますので、今回の配当金は、5.26 USドルでした。微々たる額ですが、貰えるとうれしいですね。


これまでに台湾セミコン(TSM)から頂いた配当金の通算をグラフ化してみました。


TSM 配当金通算   晴耕雨読 作図



順調に増えているのがわかりますね。


今後も世界経済の成長に伴って、ますます半導体の需要が増えることを祈っています!



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