「 半導体の受注生産シェア1位の会社、台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSM)に投資する。」で紹介していました、台湾セミコン(勝手に省略!)から配当金をいただきました。
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSM) |
今回の配当金は、0.54 USドルでした!昨年同期が、0.439 USドルですので、なんと23%も増配されています。
2024年は、AIブームのためか、エヌビディア(NVDA)を筆頭に年初から半導体銘柄が好調のようです。台湾セミコンは、半導体の受注生産No.1の会社ですので、世の中の半導体需要が増えれば、簡単に業績が伸びます!熊本にも台湾セミコンの工場ができています。
株価の推移を見てみます。
TSM株価チャート マネックス証券ホームページから転載 |
2023年10月末から、2024年7月現在まで約2倍に上昇しています。
我が家の平均取得単価は、63.5 USドル(2020年、1 USドル=105円時)ですので、約200%の上昇(3倍)です!円安により、下駄をはかされている状態ですので、円ベースでみると5倍近くに上昇しています。利確するか、このままホールドするか悩ましいです。
2024年7月17日にトランプさんの発言により、半導体株は大幅に下げましたが、AIブームが去っても、半導体需要はなくならないでしょうから、ホールド継続でしょうか。
台湾セミコンには、今後も高性能な半導体を作り続けて欲しいですね。
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