2022年10月、ペプシコから配当金(2.48 USドル)が入りました。

 2022年10月6日にペプシコ(PEP)から配当金が支払われました。


ペプシコ(PEP)の製品でお菓子パーティーが出来ます。」で記していましたように、ペプシコ(PEP)は投資家にとって魅力的な企業です。我が家では投資におけるサテライト部分としてペプシコ(PEP)に投資しています。

ペプシコ(PEP)のトロピカーナ、ペプシコーラ、ドリトス


ペプシコ(PEP)の今回の配当金を確認してみます。




1株あたりの配当金は、1.15 USドルでした。前回と同様に、前年同期比で約7%の増配です。うれしいですね。

直近の株価が161.61 USドルでしたので、配当利回りは、2.9%です。
7月に1株買いましたので、我が家の取得単価は前回よりも上昇してしまい、158.44 USドルです。ここ最近の市場全体に冷え込みもあり、株価と取得単価がほぼ変わらなくなりました😢


しかし、ペプシコ(PEP)は、50年連続増配中の配当王で、長期的に見れば安定して株価も上昇していますので、長期目線でこのまま保有するつもりです。


我が家では、子供に対するお金の教育の一環として、「子育て世代は投資を始めよう~お年玉の使い道」で記していましたように子供たちに株式投資を勧めています。現金を持っていても、インフレの影響でお金の価値が下がるからですね。

お年玉や、子育て世帯給付金を用いて、9歳の次女がペプシコ(PEP)に投資しています。彼女のペプシコ(PEP)保有株は、3株だけであり、配当金も2.48 USドルと少ないですが、株式投資をすることでお金が生まれることを学んでくれています。

これまでの配当金の通算をグラフ化しています。8.84 USドルあり、1200円くらいですので、ペプシコーラを数本買えますね。



ペプシコ(PEP)配当金通算 2021年4月〜2022年10月



子供にとって学校や塾の勉強も大切ですが、会社の製品を手にとり、その会社の株式に投資することで世の中の仕組みを学ぶことも大切だと感じています。

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