2022年7月、ペプシコ(PEP)から配当金が入りました。

  2022年7月5日にペプシコ(PEP)から配当金が支払われました。


ペプシコ(PEP)の製品でお菓子パーティーが出来ます。」で記していましたように、ペプシコ(PEP)は投資家にとって魅力的な企業です。我が家では投資におけるサテライト部分としてペプシコ(PEP)に投資しています。

ペプシコ(PEP)のトロピカーナ、ペプシコーラ、ドリトス


ペプシコ(PEP)の今回の配当金を確認してみます。




1株あたりの配当金は、1.15 USドルでした。昨年同時期は、1.075 USドルですので、約7%の増配です。うれしいですね。

直近の株価が171.88 USドルでしたので、配当利回りは、2.67%です。
我が家の取得単価は152.5 USドルですので、取得単価に対する利回りは3%であり少し上昇しています。


我が家では、子供に対するお金の教育の一環として、「子育て世代は投資を始めよう~お年玉の使い道」で記していましたように子供たちに株式投資を勧めています。現金を持っていても、インフレの影響でお金の価値が下がるからですね。2022年7月現在、日本でもインフレが進行しています。

ちなみにペプシコ(PEP)を購入しているのは、9歳の次女です。他の子供たちは、VT(Vanguard Total World Stock  ETF)へのインデックス投資を行っています。自分の頭で考えて個別かインデックスにしているようです。


彼女のペプシコ(PEP)保有株は、2株だけであり、配当金も1.67 USドルと少ないですが、株式投資をすることでお金が生まれることを学んでくれています。

これまでの配当金の通算をグラフ化しています。6ドルと少しあり、800円くらいですので、ペプシコーラを数本買えますね。

コカコーラよりも、やや淡麗辛口のペプシコーラを楽しみます。






子供にとって学校や塾の勉強も大切ですが、会社の製品を手にとり、その会社の株式に投資することで世の中の仕組みを学ぶことも大切だと感じています。



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