2022年8月31日にスターバックス（SBUX）から配当金を頂きました。

 

2022年8月31日に世界最大のコーヒーショップであるスターバックス（SBUX）から配当金が支払われました。

「スターバックス（SBUX）のコーヒーは、投資家にとっても美味しい」で記していましたように、スターバックス（SBUX）は投資家にとって魅力的な企業です。我が家では投資におけるサテライト部分としてスターバックス（SBUX）に投資しています。

スターバックス（SBUX）の今回の配当金を確認してみます。

今回の配当金は、1株当たり0.49USドルでした。スターバックス（SBUX）は、1年毎に増配していますので、次の12月には増配されると予想しています。

我が家では、NISA口座で運用しているため、配当金にかかる課税は米国内の10%のみで、日本国内では非課税となります。よって、もらえる配当金は、1株あたりの配当金0.49USドルx 28株x0.9＝12.35 USドル（約1700円）となります。

8月31日現在の株価（83.4 USドル）に対する配当利回りは、2.4%です。我が家の平均取得単価（66.73 USドル）に対する配当利回りは、2.9%と上昇しています。長く保有していると、増配するため取得単価に対する配当利回りが上昇してきますね。

第3四半期（4月〜6月期）において、米国内の値上げや強い需要があり、売上は前年同期比8.7％増でした。一方、中国では、ロックダウンの影響で既存店売上44%減と大幅に足を引っ張っています。飲食店関連銘柄としては、新型コロナウイルス肺炎の蔓延が早く落ち着いて欲しいところですね。

我が家における、2018年からのスターバックス（SBUX）の配当金の通算をグラフ化してみました。少額ですが、順調に増えてきていることがわかります。複利の力はすごいですね。

SBUX 配当金通算の経過

今後も世界中に美味しいコーヒーと、自宅や職場ではない特別な場所を提供し続けて欲しいです。