2022年9月に、安定のVYMから分配金が支払われました。

 目標1000株!VYM修行を始めます!」で紹介していましたVYMから9月28日に配当金が支払われました。


ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)、ホーム・デポ(HD)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、バンク・オブ・アメリカ(BAC)、エクソンモービル(XOM)などの高配当銘柄に広く分散し、増配しながら高い分配金を支払ってくれるVYMは、投資家にとって魅力的なETFです(Vanguard社の高配当ETF、VYMに投資する)。


我が家では投資におけるサテライト部分としてVYMに投資しています。







VYMの今回の分配金を確認してみます。






今回の分配金は1株当たり0.767 USドルでした。昨年同時期(2021年9月)が0.749 USドルでしたので、2.4%増配されています。安定して増配してきていますね。

我が家では、VYMをNISA口座と特定口座で合計139株保有しています。今回の分配金は合計92.78 USドルでした。歴史的円安(1 USドル=144円)ですので、13400円ほどになります。

まだまだ先ですが、1000株まで到達すれば、分配金はかなりもらえそうですね!



我が家における、2021年3月からのVYMの分配金の通算をグラフ化してみました。たった1年6ヶ月ですが、順調に増えてきていることがわかります。


VYM分配金の通算 2021年3月〜2022年9月



2023年の世界景気は冷え込みそうですが、増配しながら配当金を出している老舗企業の業績は良好です。このような企業に分散投資するVYMは、景気の良し悪しに関わらず安定しています。


生活の足しに出来るほどの配当金(分配金)に成長することを願って、VYMを1000株まで積み立てます👍


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